ネットお見合いサイトの口コミ情報

 婚活をする際,お見合いサイトは魅力的な選択肢の一つですが,そういったサイトを実際に使うには不安もありますよね。 そこで,管理人が安心なお見合いサイトをいくつか調べてみました。まずは,管理人が思う安全なお見合いサイトNo.1から。 そのサイトはブライダルネットです。


ブライダルネット基礎情報

 ブライダルネットは類似サイトの中で知名度が抜群に高く,日経新聞やテレビ番組の『王様のブランチ』などでも取り上げられたことがあります。 このサイトは,「ネットで安全に真面目な相手を探したい方」「質の高い相手を今すぐ見つけたい方」にお勧めです。 このサイトに登録するには証明書(免許証のコピーなど)の提出が必須で面倒ですし,月会費もかかりますが,その分信頼感があります。 会員のレベルも高いです。

 インターネット真面目な出会い探しの老舗 ブライダルネット 

 ブライダルネットは元々Yahoo!の子会社だったので,このサイトで紹介している「Yahoo!縁結び」とシステムはよく似ています。例えば,交際を迷っている相手と数日間サイト上の掲示板でメッセージをやり取りできる「はじめの一歩」の機能はどちらにもあります。入会をお考えの方はYahoo!縁結びのページの一番下のYahoo!縁結びとブライダルネットの比較を読まれて,自分に合っている方を選ばれるとよいと思います。

ブライダルネット
信頼度★★★★★(かなり高い)…身元確認あり。老舗サイトで,会員は類似サイトの中で一番真面目な印象。
期待値★★★☆☆(まあまあ)…会員は類似サイトに比べやや少ない。都市部在住なら良い出会いが期待できる。
コストパフォーマンス★★★☆☆(まあまあ)…入会金が必要で10,500円。会費は月4,200円。
 
特記:会員の質は高く,高学歴な男性や,美人女性も多い。システムはYahoo!縁結びと類似。両方登録している人もけっこういるようです。
入会金はたまにキャンペーンで無料になります。キャンペーンは月の後半に多いようです。

ブライダルネット口コミ情報

 以下は実際に体験された方の口コミ情報です。良い口コミには◎や○,悪い口コミには▲,どちらでもない口コミには?をつけています。

 お見合いサイトはよく料金プランが変わったり,システムが変わったりするので,ここに書いてある情報はもう古いことがあります。間違いを見つけましたらご指摘ください。


良い口コミ

◎セキュリティに信頼感がある。ネットでの出会いには不安がつきまとうけれど,このサイトでは交際を始める前に相手の本名を知ることができるので安心できる。

相手の本名を手に入れたらネットで検索するのがいいと思う。大学や職場の関係でけっこうヒットするので,本人が嘘をついていないことの証明になる。

◎本格的な結婚相談所に比べてお手ごろな会費(=月々3,150円)が良かった。成婚料もかからないのが良い。 自分はたまにあるキャンペーン期間(噂では月の後半に多いらしい)に登録したので,入会金も無料だった。

○自分の写真を乗せる・乗せないが自由なのが良かった。類似サービスのYahoo!縁結びでは自分が写真を登録していないと相手の写真も見ることができないが,ブライダルネットでは自分が載せていなくても相手の写真を見ることができる。 自分の写真は,メールのやり取りが始まった相手だけにメール添付で送る人も多いらしい。

○自分が掲載したい写真の加工を,ブライダルネットがしてくれるのが親切だった。例えば,他の人も写っている写真をプロフィールに載せたい場合,どれが自分かを知らせれば,他の人はモザイク加工で消してくれるようなサービスがある。


悪い口コミ

▲問い合わせが電話でできず,メールでしかできない。平日の対応は早く次の日には必ず返事が来るのは良かった。ただし,土日はサポートセンターが休みのため,金曜日の夜に送った問い合わせの返事は月曜日になってしまう。

▲普通のお見合いの釣書よりも個人情報が守られている分,相手の情報も少ない。出身校の公開は本人の希望によるため,公開していない人も多い。仕事や家族などの情報も詳しく書いていない人が多い。


どちらでもない口コミ

?入会するとブライダルネットから本人確認のため,必ず郵便物が1回は届くのが微妙だった。 「B-Netサポートセンター」という名前で,すごく地味な茶封筒で来るので,家族にも中身を読まれない限りバレないようにはしてある。 申告した住所に本当に住んでいるかを確認してくれるのは良い制度だとは思うが…。

追記:前もってブライダルネットに郵便物を受け取りたくない事情を相談しておくと,郵便物が届かないようにしてもらうこともできるとの情報がありました。

?学歴や年収は自己申告なので相手が本当のことを言っているか分からない。ただし,証明書を提出するシステムがあるので,証明書を出している人を選べばその問題は解決される。